収益物件(収益不動産)
近年多くの人が利用している不動産投資。マンションやアパートなどの1室から気軽(低予算で)に投資できるものからビルやマンションを一棟購入する高額な投資まで種類や方法は様々あります。
ここでは今後不動産投資をしていきたいと考えているひとや今やっている不動産投資がうまくいかない、もう少し予算を追加して投資していきたいと考えているひとに改めて不動産投資についての基礎や詳細な情報を伝えていきたいと思いますので、是非参考にしてください。
実際に不動産投資を始める前に「不動産」についてしっかりと知識を学ぶ必要があります。
全ての物件が不動産投資の対象というわけではありません。不動産投資するには「収益物件(収益不動産)」という物件がどれなのかというのを把握する必要があります。
ではまずこの「収益物件(収益不動産)」とはどういったものなのかというのを説明していきます。
【収益物件(収益不動産)とは】
収益物件の前提として毎月一定の賃貸収入を得ることが出来る不動産物件の事をいいます。
例えば一棟アパートや一棟マンション、賃貸マンションやテナントビルなど様々りますが、いずれも誰かに貸すことで収益を得ることができます。つまりこの収益を得る事を目的として購入するのが収益物件になります。
【収益物件にはどのような物件がいいか】
収益物件という以上、投資した金額をしっかりと回収したうえでさらに利益を得ることが出来ない物件はいいとはいえません。
また日本人の多くの人が「新築物件」の方がいい物件じゃないかと思いがちですが、新築物件は初期投資がかなり高額になるものもあるため、ある程度資金力が必要になります。